早期の膵(臓)がんをみつけよう ~腹部エコー検査のお勧め

膵(臓)がんは、40代から発症がみられ、年齢とともに増加しています

 

膵(臓)がんは、消化器がんの中でも生存率が低い癌(がん)です

 

生存率が低い理由の一つは、ほとんどの膵(臓)がんが進行した状態で発見されるためですが、早い状態での膵(臓)がんによる症状はありません。軽度のはっきりしない、明らかでない症状或いは無症状段階での検査が、早い状態(早期)の膵(臓)がんを見つけるためには必要です。

膵(臓)がんのリスク因子(下記参照)を有する方は早めに。また,腹部超音波検査を受けたことのない方は膵臓の検査を行い、早い状態の膵(臓)がんをみつけましょう。

 

膵(臓)がんのリスク因子

1)40歳以上(1点)

2)喫煙(1)

3)肥満BMI(体重÷(身長m*身長m)30以上(1)

4)糖尿病(1)

5)糖尿病が増悪(1)

6)アルコール多飲(*)(2)

7)膵がんの家族歴(2親等以内)(4点)

以上の合計点数が3点以上なら早めに、リスク因子が1つでもある方も膵臓の検査を受けましょう。

 

*アルコール多飲とは:エタノール換算で、1日摂取量が男性30g以上、女性20g以上、1週間の摂取量が、男性210g、女性140g以上のこと

エタノール含有量の目安:5%ビール500cc=20g,15%日本酒1合180cc=22g,35%焼酎0.5合90cc=25g, 12%ワイン2杯240cc=23g,43%ウイスキーダブル60cc=20g

|腹部エコー(超音波)検査でわかること

 

膵臓(黄色い臓器)は胃の後ろ(背中側)に位置していますので、胃の内容がない状態(空腹)で検査します。

 

早い状態の膵(臓)がん、或いは膵(臓)がんのリスク状態(定期的に経過観察が必要な状態)を見つけるために、症状がない時に一度は検査を受けましょう。

検査前の注意がありますので、お電話でのお申し込みをお願い致します。

 

♦症状が出にくい部位

♦症状が早期に出る部位

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